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産婦人科



スタッフ紹介

  • 岡 康子(産婦人科担当部長)
  • 中出 恭平(産婦人科医長)
  • 中島 瑞季(産婦人科医師)

診療内容

  1. 妊娠・分娩:正常ならびに合併症のある方の妊娠・分娩管理
  2. 異常妊娠:切迫流早産、流産、子宮外妊娠、胞状奇胎などの手術、薬物療法
  3. 婦人科良性腫瘍:子宮筋腫、子宮内膜症(チョコレート嚢胞、子宮腺筋症)、子宮頸管・内膜ポリープ、卵巣腫瘍、外陰腫瘍の手術、薬物療法
  4. 婦人科悪性腫瘍:子宮体癌、子宮頸癌、卵巣癌の手術、化学療法、放射線療法
  5. 月経異常:月経困難症、過多月経、無月経、不正出血の診断、治療
  6. 更年期障害:薬物療法
  7. 子宮脱等の骨盤臓器脱:リングペッサリーによる保存的治療、手術療法
  8. 婦人科感染症:骨盤腹膜炎、クラミジア、淋菌、外陰ヘルペス、尖圭コンジローマ、トリコモナス、カンジダ、腟炎などの薬物療法
  9. 不妊症:子宮卵管造影検査、腹腔鏡手術による検査、治療。タイミング療法、排卵誘発
  10. 子宮がん検診

特色

周産期

当院では正常分娩はもとより、他科との連携のもと合併症のある方の妊娠・分娩管理を行う事が可能です。


コロナ禍で長い間中止しておりました分娩の付添いを2023/06/01〜一定の条件下で再開致します。詳細は産婦人科外来にお問い合わせ下さい。

手術

・婦人科良性腫瘍に対しては子宮全摘術、子宮筋腫核出術、卵巣腫瘍手術について、開腹手術より身体への負担が少ない腹腔鏡手術を積極的に行っています。腹腔鏡手術では、入院日数が5〜6日(術後3〜4日目退院)であり、早期に社会復帰が可能となります。2021年は腹腔鏡手術を81件(うち、全腹腔鏡下子宮全摘術21件)行っております。困難症例は、金沢大学産婦人科の腹腔鏡技術認定医とともに手術を行っています。また子宮内膜ポリープや子宮粘膜下筋腫に対しての子宮鏡手術を行う事も可能です。

・婦人科悪性腫瘍に対してはガイドラインに則り、治療法の選択を行います。病状によっては、高次病院へ紹介させて頂きます。

・全ての疾患に対して最適な治療を提案・提供できるよう日々診療しています。


診療体制


曜日別外来担当医表ページから、曜日別の担当医がご確認いただけます。




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